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ACLS委員会の紹介
2016年6月
2005年4月に救急医療に関心の高い若手医師、研修医が中心となり、院内のCPR(心肺蘇生法)の向上を目的としてチームが編成され、現在は委員会として活動中です。
委員会メンバーは、医師を中心に看護師、その他コメディカルスタッフと多職種で構成されています。
- ACLSとは… Advanced Cardiovascular Life Support の略で、二次救命措置。医療従事者が器具や薬剤を用いて行う心肺蘇生のことです。
- BLSとは… Basic Life Support の略で、一次救命措置。誰もが行える救命措置のことです。
- AEDとは… Automated External Dejibrillator の略で、自動体外式除細動器のことです。
目的
- ACLS委員会は、職員のCPRスキルのレベルアップを通して、院内発生心配停止の自己心拍再開率および社会復帰率を向上させる。
- CPRに関係する、院内の環境整備を行う。
活動内容
- BLSコース(年6回)、ACLSコース(年2回)の運営
- セクション学習会
- 勤医協看護学校蘇生授業
- CPR(心肺機能蘇生)の振り返り
- 院内環境整備(AEDの設置等)
- 救急カートの物品整理
- 看護技術マニュアルの作成
- その他救急蘇生に関する諸問題の検討
- 病院紹介
- 来院される皆さまへ
- 医療関係の皆さまへ
- 診療科・センター機能