糖尿病内分泌・腎臓病センター

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医師体制

2018年1月

センター長
伊古田 明美
(専門:糖尿病・内分泌科 旭川医大80年卒)
日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会研修指導医、日本内分泌学会内分泌代謝科指導医、日本病態栄養学会評議員、日本病態栄養学会認定NSTコーディネーター


副センター長
水上 健一
(専門:腎臓内科 旭川医大04年卒) 

センターの特徴

 糖尿病内分泌内科と腎臓内科が協力し、診療しています。

 糖尿病内分泌内科は、糖尿病、脂質異常症、肥満、メタボリックシンドロームなどの代謝疾患、甲状腺、副甲状腺、 副腎、下垂体、性腺などの内分泌疾患を中心に診察しています。入院では、糖尿病教育コース、糖尿病コントロールコース、合併症精査、各種負荷試験などの内分泌精査コースや治療など専門的な診療を行っています。病棟には、専門の糖尿病教育スペースが設置されています。
 伏古10条クリニックや近隣の医療機関との連携し、定期的な合併症の検査(眼科の検査を含む)や内分泌精査などが必要な方の紹介と、症状が落ち着いた方の逆紹介を通して、地域での糖尿病内分泌医療のセンターとしての役割も果たしています。
 腎臓内科は、腎生検(エコー下針生検)、腎炎治療、急性・慢性腎不全治療、透析導入(血液・腹膜)、内シャント作製、経皮血管形成術(PTA)等の診療を行っています。
 慢性腎臓病(CKD)という概念が定義され、CKD患者の末期腎不全への移行や、高い心疾患イベントの発生率が注目されています。CKDは検尿と採血で発見できるので、早期に介入し検査・治療を進めるのが重要です。
 全国で29万人超の透析患者がおり新たに3万人以上の新規透析患者がいます。その中でも特に毎年全国で1万6千人以上の患者が透析導入となっている糖尿病性腎症への対応が、今後極めて重要です。当センターは、糖尿病内分泌内科と腎臓内科、さらに各職種が、軽度の腎障害のうちから情報を共有し、積極的に介入しながら少しでも透析導入を遅らせるよう協働しています。また、透析が必要になったときにはスムーズに移行できるのが強みです。
 透析は、患者さんの高齢化で合併症を持つ患者が多く、他科と協力し安心して透析を行える環境作りが必要ですが、全職種で積極的に関わっています。

2016年の実績(入院)

  • 腎臓疾患件数
  •   慢性腎不全 151件 腎臓・尿路感染 58件 急性腎不全 10件

  • 代謝・内分泌疾患件数
  •   1型糖尿病 9件 2型糖尿病 154件 糖尿病性ケトアシドーシス 11件 副腎腫瘍・アルドステロン症 21件

  • 手術・処置件数
  •   内シャント設置術 70件 透析導入 68件

各種学会施設認定状況

  • 日本内分泌学会認定教育施設
  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本腎臓学会研修施設
  • 日本透析医学会教育関連施設

糖尿病内分泌・腎臓病センターからのお知らせ

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