消化器内科

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診療内容・特徴

2020年6月

消化管、肝臓、胆嚢・胆道系、膵臓といった消化器系全般の診療を行っています。当院にて開発・考案された治療手技は、

  1. 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜切除術
    (これは、当院で胃の腫瘍性病変に対し内視鏡的切除術として開発したERHSEが、日本全国に広まった治療方法です)
  2. 孤立性胃静脈瘤に対する治療手技であるバルーン下逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)
    (1991年に当院の肝臓グループにより考案された内視鏡を使わずに血管造影の手技で治療する方法です)

があり、現在も得意分野としています。

対象疾患

消化管系
消化管良性・悪性腫瘍(大腸ポリープや早期胃癌を含む)、胃十二指腸潰瘍、上部・下部消化管出血、食道・胃静脈瘤、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)など
肝臓
急性・慢性肝炎(B型・C型肝炎ウイルス・その他のウィルス性、自己免疫性、アルコール性など)、肝硬変症、肝良性・悪性腫瘍(肝細胞癌を含む)など
胆嚢・胆道系
胆石胆嚢炎、総胆管結石、胆道系良性・悪性腫瘍など
膵臓
急性・慢性膵炎、膵良性・悪性腫瘍など

専門・手術・検査

消化管系
上部消化管内視鏡(胃カメラ、経鼻内視鏡)検査、下部消化管内視鏡(大腸カメラ)検査、超音波内視鏡検査、内視鏡的止血術、内視鏡的胃粘膜切除(EMR、ESD)、食道ステント挿入術、食道・胃静脈瘤硬化療法(EIS)・結紮術(EVL)、大腸ポリペクトミーなど
肝臓
肝動注療法・塞栓術、腹部血管造影検査、エタノール注入療法(PEIT)、ラジオ波焼灼術(RFA)、バルーン下逆行性経静脈的塞栓術、肝生検・狙撃肝生検、インターフェロン治療など
胆嚢・胆道系・膵臓
内視鏡的膵胆管造影(結石除去、ドレナージ、ステント挿入治療を含む)、超音波内視鏡検査、膵動注療法、など

診療実績

消化器検査件数 2017年度 2018年度 2019年度
上部内視鏡検査・治療
6,184
5,925
6,073
下部内視鏡検査・治療
2,563
2,403
2,429
ERCP(処置を含む)
177
217
247
肝生検
71
72
63
肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
19
16
18
放射線TV 検査(TAE)
13
12
17
放射線TV 検査(TAI)
61
41
40

学術活動・研究業績