腎臓内科

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診療内容・特徴

2015年7月

 現在腎臓内科は専任医師が3名、半専任1名、他院からの研修1名、腹膜透析専任(非常勤)1名の医師体勢で診療に当たっています。

 検診などで発見される症状の無い蛋白尿や血尿の鑑別を行い、腎生検が必要であれば積極的にお勧めしています。また慢性腎炎、糖尿病や高血圧等で腎機能障害を認める患者さんとは末期腎不全(透析)に到らぬよう薬の処方や生活指導を行い、長いお付き合いとなります。

 腎生検(エコー下針生検)、腎炎治療、急性、慢性腎不全治療、腎癌術前検査、内シャント作製、経皮血管形成術(PTA)等の診療に当たっています。
 透析室は2階にあります。月、水、金昼間と夜間、火、木、土昼間の3シフトで約120名の患者さんが通院治療されています。
 また、当院のみならず、他院からのご紹介で外科、整形外科、循環器内科といった病棟に入院中の透析患者さんにも対応しています。

 腹膜透析は専任医師の下で4名の患者さんの治療を行っています。
 透析治療は長期化や高齢化、糖尿病性腎症の増加などで、難治性の合併症が多くなっています。当院は他科の先生方との連携を密にとりやすく、これは勤医協の優位性と考えています。
 今後も合併症管理を強化し、安心で安楽な透析治療を目指します。

 腎臓病は早く見つけ、早くに治療し、機能を悪化させない事に力を尽くしましょう。万が一腎機能が障害されたなら残された腎機能を大事にし、末期腎不全、透析に到らせないよう共に努力しましょう。しかし残念にも透析になったら、如何にしたら透析生活を楽しく、意義あるものと感じられるか共に考え、悩みましょう。

 まだまだ浅い経験ですが腎臓病を有する患者さんを診て来て思うことです。

透析室長

学術活動・研究業績