総合診療科

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総合診療科からのお知らせ

2020年5月

総合診療科の診療内容が変更になります

 勤医協中央病院では2002年から総合診療科を立ち上げて、多くのスタッフ医師・専攻医(後期研修医)を育成してきました。全国的にも有数の総合診療科を有する病院となりましたが、2020年4月から総合診療科の医師の多くが系列の勤医協札幌病院に異動になりました。それに伴って、勤医協中央病院で担っていた総合診療科の診療内容に変更が生じています。
 救急車で来院される重症患者さん、高度な専門医療を必要とする患者さんに、今まで以上に対応できるようにするための変更です。ご理解とご協力をお願いします。

1. 救急総合外来の廃止
 救急車以外の方法(自家用車や公共交通機関)で来院される患者さんのための救急総合外来を廃止して、紹介外来に変更となりました。地域の医療機関から紹介された方は紹介外来で各専門科医師が診察します。医療機関からの診療情報提供書が必要になりますのでご注意ください。救急車で来院される方は今まで通り救急センターで受け入れます。

2. 総合診療科予約外来(内科総合外来)の縮小
 外来予約が週4単位から1単位に減りました。地域の医療機関から総合診療科に紹介された方を完全予約制で診療しますが、この減により予約まで日数を要することがあります。お急ぎの場合は、勤医協札幌病院内科外来にお問い合わせください。

3. 病棟(総合診療センター)廃止
 総合診療科の医師数が減ったため総合診療科の病棟を廃止しました。総合診療科で入院が必要な患者さんの受け入れが今までのように行うことができなくなりました。

4. HCU病棟での診療
 現在総合診療科の医師は、緊急入院になった患者さんや重症者が多く入院するHCU病棟での入院診療に従事しています。

 今後も北海道勤医協の総合診療科は、質の高い病棟診療・外来診療・スタッフ専攻医の育成を行っていく所存ですが、その中心は勤医協札幌病院に移っています。ご理解とご協力をお願いします。

たまねぎ通信49号で、総合診療科について特集しています。
原因不明の症状を専門的に診る-総合診療科
ぜひご覧ください。
たまねぎ通信 49号 2019年5月発行

診療実績

総合診療病棟疾患構成 2019年度
  2017年度 2018年度 2019年度
呼吸器系疾患
242
218
304
腎・尿路系疾患
65
79
118
感染症系疾患
215
188
102
内分泌・栄養・代謝疾患
65
84
67
筋骨格系疾患
75
70
64
循環器疾患
58
67
64
消化器系疾患
45
32
40
外傷・熱傷・中毒
53
17
35
皮膚・皮下組織疾患
19
19
28
神経系疾患
20
16
25
血液・造血器・免疫機構疾患
21
28
21
新生物
29
23
20
精神および行動の障害
10
25
14
眼・耳鼻咽喉科疾患
3
9
2
合計 920 875 904

学術活動・研究業績